2013年6月24日月曜日

海外ドラマ、フルハウスで英語の勉強!

フルハウスというアメリカの海外ドラマをご存じでしょうか?!

15年以上前に、NHK教育テレビで放送されていた、"ごちゃまぜ家族"のシットコム(シチュエーションコメディ)ドラマです。

放送されていた頃、私は小学生でした。

大体のストーリーはというと、お母さんを亡くした三人の娘が、
お父さんと、お父さんの親友、そして、亡きお母さんの弟、というの普通の家庭では考えられない三人の男性に育てられる、という"ごちゃまぜな家族"の物語です。

3人の娘たちはドラマスタート時は0歳、4歳、10歳ということで、視聴者である私の年齢にも近い。
ストーリーもわかりやすく、そして、笑える。
ということで、かなりハマって週に一回の放送(たしか、木曜日の18時25分開始!)を楽しみにしていました。

そんなフルハウスに再会したのが、3年前。

3年前に、ラスベガス旅行に行ったのですが、その際に経由地のサンフランシスコで半日観光ができることになったのです!

旅行に行く際、いつもその土地の映画などを事前に見てから、その土地のイメージを膨らませていくのがお決まりだったので、私は子供のころに大好きだったフルハウスの舞台がサンフランシスコだったことをを思い出し、早速DVDをレンタルしました。

10年ぶりくらいにみたオープニングではサンフランシスコの名所のゴールデンゲートブリッジを、その"ごちゃまぜ家族"の6人が楽しくドライブを楽しむ様子が映し出されていました。

そのほか、フィッシャーマンズワーフでの釣りや、サンフランシスコの家々に、ケーブルカー。
小学生の頃は気づきませんでしたが、オープニングでは、サンフランシスコの名所を登場人物が楽しく駆け巡っていたのです。

そして、やっぱり、大人になってみても、かなり面白いんです。
笑いもそうなんですが、思春期前の幼い子供にまつわる家族の話が、本当に感動するんです。

実際にサンフランシスコに行くと、サンフランシスコは、フルハウスで映し出されていた通りの素晴らしい町で、本当に感動しました。
その気候の良さと、町全体の雰囲気。いつか住んでみたいくらい。
ということで、帰国後もフルハウスをレンタルして見続けた私。

そして、途中で気づいたのが、英語で視聴したら、勉強にもなって一石二鳥なんじゃないか、ということです。English。英語。

話は分かりやすいですし、主な登場人物のうち半分は子供なので、ほかの海外ドラマのように会話があまり早口なでない。

ということで、ずーっとレンタルをしてたんですが、結局コレクターズボックスを買いました!

しかも、シーズン1のフルハウス〈ファースト・シーズン〉コレクターズ・ボックス(DVD)は、パイロット版の第一話がオマケで収録されています。
なんと、パイロット版は、お父さんであるダニー役の俳優さんが違うんです!
パイロット版は、お父さんの親友ジョーイの髪の毛の色を黒くしたような感じの俳優さんが、ダニーなんです。

ということで、非常にレアなパイロット版が収録されているコレクターズボックス。
かなりおススメなので、フルハウス好きの方には、ぜひコレクターズボックスでフルハウスを見てみてください^^

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